あいこな(aikona)は、犬の食糞(食ふん)に悩んでおられる方にもよく利用されています。
この記事では、あいこながなぜ食糞防止に役立つのか、まとめました。
犬の食糞(しょくふん)とは?
ワンちゃんを飼っている方で「食ふん」に悩む方は多いのではないでしょうか?
食ふんとは、動物が自分あるいは他の動物の排泄物を食べてしまうことをいいます。
私たち人間にとっては、ありえないと感じるものですが、犬にとって排泄物は汚いものではなく、食ふんは自然な行動なのだそうです。
例えば生まれたての子犬は自分でうまく排泄できないため、親犬が子犬の排泄物を食べて処理することがあります。
他にも排泄物を食べることにより、自身の痕跡を消して外的から身を守るという意味もあるようです。
このように犬にとっては、排泄物を食べなければならない理由があるようです。
しかし他にも意外に感じられる原因があるようです。
それは腸内環境の乱れです。
腸内環境が乱れていると、栄養を十分に取り入れられない上に、排泄物に未消化のものが残っており、そのニオイから食ふんに繋がることがあるようです。
自分以外の排泄物を食べると、寄生虫や伝染病などのトラブルが起こることがあります。
そのためできれば食ふんをやめさせたいと思うのは、飼い主として自然の心理だと思います。
腸内環境を整えて食べたものをしっかり消化・吸収し、食ふんを予防するにはどうすれば良いのでしょう。
対策方法として、「酵素」「善玉菌」の2つに分けてご紹介します。
あいこな(aikona)が食ふん防止に役立つ理由@生きた酵素
あいこなには生きた酵素が含まれ、腸内環境を整えるのに一役買っています。
そもそも酵素とは何でしょうか?
酵素は、食べたものを消化・吸収しやすい大きさに変える働きがあります。
あいこなでは良質な酵素を取り入れています。
ここでよく質問に上がるのが、「日頃食べているドッグフードには酵素が含まれていないの?」というもの。
もちろん含まれていますが、ドッグフードだけでは足りないのです。
なぜなら乾燥ドッグフードは栄養価を高めるために、加工工程中に高温処理がなされているからです。
そのため、熱に弱い酵素の大半が失われてしまっていると言われています。
そこであいこなでは、「生きた酵素」をふんだんに取り入れています。
生きた酵素は、熱を加えず麹発酵過程だけで処理していますので、ペクチナーゼやリパーゼや、プロテアーゼ、アミラーゼなど、約30種類以上の酵素をワンちゃんに届けることができるのです。
あいこな(aikona)が食ふん防止に役立つ理由A善玉菌を増やす
腸内には、善玉菌と悪玉菌が存在します。
体に害を与える悪玉菌は、腐敗物質を作ったり、老化と深く関係があると言われています。
またこの悪玉菌は加齢と共に数が増えますので、対策が必要となります。
一方善玉菌は、悪さをする悪玉菌の増殖・定着を防ぐ役割を担っています。
ただ、この善玉菌、ただ摂取するだけではうまく数を増やすことはできません。
どうすれば良いかというと、善玉菌+善玉菌のエサとなるものを摂取することが大事なのです。
善玉菌を体内に取り入れ、それを更に腸内で育てて増やす、ということですね。
善玉菌のエサとは、食物繊維やオリゴ糖のことを指しますので、これらを合わせて摂取することが、善玉菌の数を増やすことに繋がります。
そのため、あいこなでは、善玉菌の一種である乳酸菌を豊富に含み、またそのエサとなる食物繊維も多く取り入れています。
さらに熱や酸に強い有胞子性善玉菌を使っています。
一般的には腸に届くまでに熱や酸でやられてしまいますが、この有胞子性善玉菌は生きたまま腸まで届くことを可能にします。
このようにあいこなは、「酵素」と「善玉菌」により腸内環境を整えて排泄物のニオイを抑え、食ふん防止に一役買っているのです。